昨今の物価高により家計が苦しくなる家庭は多くあると思います。
そんな中で旦那のお小遣いの管理や使いすぎに悩む方もいらっしゃると思います。
どうやって旦那のお小遣い管理してるの?
お金の使いすぎを抑える良い方法はないかな?
こうした悩みを抱えた方に向けて我が家で実践している方法を紹介します。
家計管理して経済的に困らないようにしましょう
世間の小遣いの平均と使い道
お小遣い額の平均
世間一般的に夫婦のお小遣い額はいくらなのでしょうか。
一般的には世帯月収の10%~20%程度らしいです。しかし家族構成や年代によってまちまちです。
例えば男性会社員のお小遣いは4万円程度で、既婚者・子供あり・共働きは2.9万円程度だそうです。
ちなみに我が家では夫のお小遣いは3万円ですので世間一般的な金額でした
お小遣いの使い道
お小遣いの使い道はどのようなものがあるのでしょうか?
- 車関係(ガソリン代含む):約1.14万円
- 飲み代:約1.2万円
- 趣味嗜好:約1万円
- ご飯代:約1万円
会社の飲み代に使や車関係は若干多いですね。
3万円だと少ないと感じてしまうかもしれません。
しかし家計管理のためにはしっかり決められた額で管理する必要があります。
お小遣い管理方法の候補
それではお小遣いの管理方法はどのようにしているのでしょうか?
管理方法の候補を以下にまとめてみました。
お小遣い管理方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
現金手渡し | 使いすぎ防止になる | 毎回現金の用意が必要 何に使ったか見えない |
共通のクレジットカードで管理 | 何に使ったか見える | 使いすぎる可能性もある 現金では支払えない |
共通の銀行口座で管理 | 一定額振り込めば使いすぎ防止になる | 引き出す手間がある 何に使ったか分からない |
プリペイドカードやデビットカードで管理 | 使いすぎ防止になる 何に使ったか見える | 現金では支払えない |
お小遣いを管理する方法はざっくり表のようなものだと思いますが、個人的おすすめは圧倒的にプリペイドカードやデビットカードで管理することです。
なぜなら、使いすぎ防止はもちろんのこと何に使ったのか見える化されるため家計改善につながるからです。
現在我が家ではKyashというプリペイドカードを使ってお小遣い管理しています。
これがとても便利だと感じたので次はKyashで管理する理由について解説します。
お小遣い管理にKyashを使う理由と使い方
Kyashとは
Kyashはプリペイドカードでスマホにアプリで入れることができます。
物理的なカードもありますがスマホに入れることもできるためカードを持ち歩かなくてよいメリットがあります。
VISAカードのためネットショッピングも可能で、QUICKPayが付属しておりコンビニでも支払いがスムーズです。
また専用のアプリで食費や交通費など何に使ったか自動でカテゴリ分けをしてくれるため後から何にいくら使ったか確認ができます。
専用アプリは即時反映されるので使ったら残高がすぐに減ってリアルタイムで確認できるため使いすぎ抑制につながります。
まさに理想のカードです
Kyashを使う理由
我が家でKyashを採用した理由を解説します。
我が家ではしっかり管理しないと浪費してしまうため、家計改善をしてお金の見える化・支出の見える化が絶対条件でした。
そこで色々手段を調べている内にKyashにたどり着きました。
旦那のKyashの使い方紹介
旦那がKyashを使って家計改善した方法を紹介します。
やることは簡単です。
- Kyashのアプリをスマホに入れる
- 毎月1日に3万円チャージする
- スマホのウィジェットでKyashをホーム画面に表示させておく
特に、スマホのホーム画面にウィジェットで表示させるのは絶大な効果があったそうです。
スマホを開けば必ず目に入るので使いすぎ抑制におすすめです
夫のiPhone画面の例
Kyashを使ってお小遣いを管理した結果
最後に実際にKyashを使って家計改善した結果を紹介します。
結論コンビニの利用頻度が減って1.5万円ほど使わなくなりました。
今までは月末付近になると予算より少しオーバーして使う形でしたが、Kyashを使うようになってからは使いすぎに気を付けるようになりました。
残高が見える化されるので月末までの使用ペース配分ができるようになりました
本当にコンビニに行かなくなったね
まとめ:旦那のお小遣いはKyashで管理しよう
お小遣い管理はとても大変だと思います。
しかし特に子供がいる家庭では将来のことも考えて家計改善をしていく必要があります。
そんな時にKyashは救世主となってくれました。
旦那のお小遣いの管理について悩んでいる方の参考になれば幸いです。
以上、ひろこでした!